性感染症の中でも最多の患者数
クラミジア感染症

クラミジア感染症は、日本でもっとも多い性感染症で、感染者は100万人を超えると言われています。

性器だけの病気と思われがちですが、オーラルセックスによって口や喉にも感染する場合があります。

こんな症状ありませんか?

自覚症状が出にくい病気ですが、以下の症状が現れた場合はクラミジア感染症を疑ってみましょう。

放っておくとどうなる?

クラミジア感染症は、放っておくと自分だけでなく、パートナーにも迷惑をかけてしまう可能性があります。

  • 尿道炎や前立腺炎、副睾丸炎になる場合がある
  • 不妊になる可能性がある(男女とも)
  • 自覚症状がないままパートナーにも移してしまう可能性がある

検査・治療は信頼できる医療機関で受けましょう

クラミジア感染症に限らず、性感染症を疑う患者さんは、受診する恥ずかしさから自宅でできる検査キットを用いる方も多いです。しかし、医療機関で検査を受けると以下のようなメリットもあります。

  • 複数の性感染症を同時に調べることができる
  • 陽性反応が出た場合、すぐに精密検査や治療を開始できる
  • 専門家が診察・検査を行うため信頼性が高い

クラミジア感染症の疑いがある方は、一度当クリニックまでご相談ください。